特養施設にて年次点検を実施しました

東京都内の特養施設様にて非常用発電機の年次点検を実施しました。

 

昨年の修繕からご利用頂き、今年も点検をご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

非常用発電機は、防災用途(消火栓ポンプやスプリンクラー)の場合

半年に一度の機器点検と一年に一度の総合点検を実施する消防法の義務があります。

 

 

 

 

 

年に一度の総合点検では

外観の錆や穴、エンジン回りでは液漏れや温度異常がないかを確認します。

続いて蓄電池(バッテリー)の内部抵抗値や充電器の電流計測を行います。

基準値内を超えそうな場合には、翌年度の年次点検時に交換部品をピックアップし

整備を同時に行う事で費用の圧縮を提案します。

 

 

 

 

 

次に原動機(エンジン)の燃焼機関を確認します。

ターニングを行い、適正値にタイマーが合うか

 

 

 

 

 

ヘッドカバーを開放し燃料プラグのクリアランス調整も行います。

このクリアランスがズレていたり、ガタツキがあると

排気色の異常や最悪の場合は焼き付きに繋がるため、慎重に確認をします。

最後に

警報試験を行います。

警報試験とは、過流電や始動渋滞など、人為的に発電機の始動へ異常を来たすことで

各種警報が正しく作動するか、表示はしっかりとされるかを確認します。

最後に運転データを測り、排気色に異常がないかも含め、年次点検の完了です。