発電機入れ替えが難しい場所での入替(更新)工事

発電機お役立ち情報の一覧

 

建物と発電機の耐用年数が異なることで起こる課題

 

商業ビルやテナントビルには消防法で防災用として防災型非常用発電機の設置が義務付けられています。

 

そのため、非常用発電機はビル竣工当時から設置されています。

 

しかし20~30年を経過しますと非常用発電機の故障頻度も多くなり、修理できる部品が揃わなくなるなど、非常用発電機の耐用年数を迎えた時に課題が現れます。

 

非常用発電機の入れ替えが困難なロケーション

 

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電線が至る所にありクレーン設置が難しい

 

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屋上には太陽光パネルが敷き詰められている

 

都市部のオフィスビルやテナントビルは駐車場がないため

道路にクレーンを設置する場面が多くあります。

 

建物竣工当時から20~30年を経過していますと、周辺の環境は大きく変化しています。

 

建物が密集している場所では、クレーンが設置できそうな道路も1か所しかないこともあります。

 

写真のように、電線が張り巡らされていたり、屋上に新しい設備が入っている場合には、クレーンでの搬入は出来なくなります。

 

古くなった発電機を入れ替えるにも、工事費が多額となり困られているオーナー様も多くいらっしゃります。

 

なんとか発電機を延命しようと手を尽くされています。

 

しかし、発電機の年式が古くなるにつれ
補修部品の入手も困難になり、ますます手間と時間が掛かってしまう悪循環に。

 

また平成30年6月の消防法改正により、年に一度行う負荷試験の法令順守はますます厳しく求められ、所轄消防からの指導や確認も増えています。

 

消防法の定める非常用発電機の負荷試験とは

 

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非常用発電機の模擬負荷試験器

発電機の出力容量から最低30%の実負荷または模擬負荷試験器を用いて

発電性能の確認と記録を行います。

 

災害の甚大化、多頻度化により、非常時に動かない発電機が問題視された背景があります。

 

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故障した昭和60年製の非常用発電機

 

電気事業法の定期点検と消防法の負荷試験(非常用発電機)

 

電気事業法で行う電気設備の定期点検は、非常用発電機を無負荷で始動確認をします。

 

車に例えるとアイドリング状態です。

 

一方、消防法に基づき行う負荷試験とは、発電性能を調べるために実際に発電機から出力される電力を送り点検をします。

 

車に例えると坂道を上る状態です。

 

発電機へ負荷運転を行うと、冷却水漏れや水温異常など短時間の無負荷運転では確認できなかった不具合が現れる場合があります。

 

長期間未整備が続いた古い発電機ほど、不具合が現れる可能性は高くなります。

 

古い非常用発電機で行う負荷試験2つのリスク

 

事故の発生や費用面の無駄が生じるリスク

 

耐用年数を超えた発電機は、各部品の期待寿命を超過しているため、負荷試験を完遂できない(耐えられない)リスクがあります。

 

異常を感知するセンサーが故障しているなどの際、最悪の場合には負荷試験中に事故が起きるリスクを抱えます。

 

負荷試験時、故障個所が見つかっても補修部品の生産終了を迎えていると修理が出来なくなり、完遂できていない試験費用が無駄になります。

 

非常用発電機は受注生産品 納期までの数か月非常電源を喪失するリスク

 

入れ替えまでの数か月間の間、非常用発電機が使えないなど、費用と運用面でのリスクを抱えます。

 

リスク回避のために入れ替え(更新)

 

超大型のクレーンを使えば入替工事はできるかも知れませんが、夜間通行止めや多額の費用が発生します。

 

この課題を解消するため、㈱ロジエイティブでは分解搬入出を行います。

 

クレーンが立てられない場所への搬入工事の解決策

 

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非常用発電機の分解搬出の光景

 

物理的にクレーン車が立てられないロケーションでは

分解搬入出工事を行います。

 

分解搬出とは

 

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分解した古い非常用発電機を搬出

 

設置型の非常用発電機は、多く設置されているタイプの30kva前後でも総重量は600~700kgあります。

 

クレーンが使えない以上、設置場所へ運ぶためにはビルのエレベーターと階段を使って手運びになります。

 

手で運べる重量まで既設発電機を分解し搬出する工程を「分解搬出」といいます。

 

分解搬入とは

 

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新しい非常用発電機の底板搬入

 

入れ替える発電機はメーカーから分解された状態で運送されます。

 

建物の間口に合わせて、分解部品の展開図をメーカーと共有します。

 

これも分解搬出同様、エレベーターと階段を使い、手で運び込みます。

 

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ベースにエンジンと発電機の組立

 

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パッケージの組立

 

メーカー協力のもと、現地で再組立てを行い、お客様には従来通りのメーカー保証を付けて納入完了です。

 

 

発電機の組立は
専門会社の経験と技術力が作業時間へ大きく左右します。

最後に試運転調整を行い
防災負荷が動いているか確認してお引渡しになります。

 

通常の発電機入れ替えや設置工事が難しい場所でも、発電機の専門会社が一緒に解決します。

 

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  1. 2018年 3月 01日

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