非常用発電機のメーカー

発電機お役立ち情報の一覧

主な非常用発電機の製造メーカーです

デンヨー

可搬型発電機ではNO1のシェアを占めるメーカーです

非常用発電機は子会社のOEM生産になります

唯一、防災認定品の都市ガスの非常用発電機をそろえています

西日本発電機

デンヨー100%子会社の非常用発電機専門メーカーです

国内シェア2~3位

日立製作所

エレベーターから電車まで社会インフラを作っているだけあり丈夫な発電機を作っています

日本車両

可搬型から非常用発電機まで作っています 本体価格が若干高い

JR東海の子会社のため、東海エリアでは知名度高い

三菱重工・三菱電機

大型の常用発電機ではよく見かける一流メーカーです 補修部品が少し高い

小型のものはハイスペックのため若干高い

エンジンから発電機・制御まで三菱の統一ブランドで揃う唯一のメーカー

制御基板の生産終了が若干早い

ヤンマー

非常用発電機のトップシェアを占めるメーカーです

そのため補修部品がよく揃います

東京電機

こちらも非常用発電機では2~3番手のシェアを占めるメーカーです

西日本発電機と熾烈なシェア争いをしています

東日本では知名度高い

明電舎

静粛性に優れたラインナップ 補修部品が少し高い

※高い安いは私個人の主観に基づいています

まとめ

防災型の非常用発電機はJISやNEGA(内発協)など様々な認証を得ており

性能差や耐久性はそれ自体に大きな差はありません。

内燃機関(エンジン)を搭載しているので、使用頻度の有無に関わらず

定期的にメンテナンスをしているかが、耐久性を左右します。

この他には、海風があるところや、湿気が多いところなど

設置状況によりパッケージや機器に錆が入るなど、外的要因で変動します。

最近増えている海外製エンジン

最近はパッケージが日本メーカーでも、外国製エンジンを搭載しているモデルが

増えてきました。

施設の容量や、排圧を満たすために外国製エンジンが適合する場合もありますが

韓国製や中国製エンジンは見送りをした方が無難です。

非常時のみ使うものとはいえ、機械ものは動かしていた方がストレスは少なく

良好な状態を保ちやすくなります。

よって、日本製より耐久性が劣る韓国製や中国製エンジンは

どうしてもこの部分で不安が残ります。

補修部品の供給や修理にも心配が残る

万が一、故障したときに補修部品が手に入らないあるいは

調達までの時間を要するなどの問題が生じる懸念もあります。

パッケージメーカーがある程度、補修部品をストックしていても

生産をしているのは海外メーカーになるため、日本メーカーと補修期間の考え方

が異なる場合もあります。

どのメーカーを選ぶのか?

結論としましては

非常用発電機の場合、メーカー選びで悩まれても国産エンジンに限り

性能差は価格差に見合うほど大きな影響はありません。

燃費に数パーセントの違いがあったとしても、平常時には動いていないため

この部分は優先順位としては低いかと思います。

メーカー及び取扱い代理店により

設定されている本体販売価格は大きく異なりますので

まずは本体価格を比べてみて、絞り込みをされた方が適切です。

ランニングコスト(予防保全の整備維持費用)

災害時に正しく稼働させるために年に一度の点検整備が必須となるため

購入時のイニシャルコストも大切ですが

導入後のランニングコスト

整備計画などのアフターサービスはどのようにしてくれるのか

納入した後も重視した販売店選びの方が大切になってきます。

言葉が悪いですが、売りっぱなしでアフターメンテナンスなど

何もないケースが多く、購入された施主様も

定期点検(防災業者様や電気保安技術者様)をしているから

問題ないとの認識で放置されますが

上記の定期点検はエンジンや制御など

発電機の専門業者ではないため、点検が行き届いていないのが

現状です。

最後に

非常用発電機は一般向けに小売されているものではないため

残念ながら量販店ですぐに値段がわかるような性質ではありません。

また、本体価格のほかに設置工事や電気工事、消防申請や場所によっては道路使用許可書など

付属する工事費や諸経費も大きなウェイトを占めるため、販売する業者により価格は大きく異なります。

また販売業者によっても販売実績の台数により

メーカーからの仕切値が異なるため

最低でも2社から見積もりを取ることで多大な出費を抑えることができます。

まずは修理か更新か、どのメーカーがいいか、適正価格と方法にお悩みの方はお電話で最適な方法を一緒に考えて

ご納得いただく選択のお手伝いをいたします。

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