【発電機のヒーター故障!】冷却水交換をしないと周辺機器の劣化が早まります

非常用発電機の冷却水ヒーターが絶縁不良により故障した。


非常用発電機はビルの屋上や地下など、寒い場所にあります。


そのため、エンジンの始動性(エンジンが掛かりやすくする)をよくするためにヒーターが搭載されています。


ヒーターは常に冷却水と触れているため、冷却水を長期間交換していないと、接触しているヒーターの腐食を招きます。

 

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冷却水(LLC)は防錆、凍結防止の成分が含まれていますが

使用の頻度に関わらず1~2年でその品質は低下していきます。

成分が変化したままの冷却水(LLC)を交換しないリスクは

周辺部品の摩耗を早めることに繋がります。

年に1回の冷却水(LLC)交換は非常用発電機の機器状態を

良好に保つための必須事項です。

 

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古い冷却水と新しい冷却水の比較

 

 

 

 

 

 

 

 

この項では品質が劣化した冷却水を未交換のまま放置していることで起きる

冷却水ヒーターの腐食を取り上げます。

 

冷却水ヒーターとは

 

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冷却水ヒーター

 

 

 

 

 

 

 

 

気温の低い地域や季節でもエンジンの始動性に影響を与えないよう作られています。

この部品は

常に冷却水に触れているため、長期間交換していない冷却水(成分が劣化した)によって

接触している部分の冷却水ヒーター摩耗を早めてしまいます。

これが本来の形です。

 

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新品の冷却水ヒーター

 

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摩耗劣化したヒーター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

摩耗が進んだことで腐食してしまい、冷却水と接触していた部分が

取り外す際に朽ちてしまっているのがわかります。

 

この状態では本来の冷却水を温める機能が失われている事は判別できます。

もしこの状態で非常用発電機が作動する事態になった場合

絶縁不良による始動性に影響を与えることが第一に考えられます。

第二に腐食したヒーターの破片は目詰まりを起こしその箇所から冷却水の循環

不良を起こす可能性が考えられます。

 

冷却水の循環不良が起きた場合には、冷却機能が失われるため

異常停止や最悪の場合はエンジンの故障に繋がる原因となります。

 

消耗部品の定期交換は、周辺部品の機能保全にも繋がりますので

オイルと冷却水は1年に1回の交換をお勧めしています。

 

故障する前の予防保全整備のご相談は下記より承ります

※型式・年式が分かれば回答は早く行えます

※不明の場合、定期点検レポートまたはパッケージ銘板の写真添付をお願いします

 

電話 0572-74-3389 平日9:00~18:00

メール info@logiative.com または logiative@gmail.com

 

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