錆びたパッケージのリフレッシュ

発電機 修理

なぜパッケージのリフレッシュを行うのか?

 

非常用発電機で古くなるとよくある問題にパッケージの劣化(錆)があります。

見た目をそこまで気にする機械ではありませんが

これを放置すると、錆の腐食が進行した箇所から穴があき

雨水が入る=そのまま内部に水が入ってしまいます。

そのため、見た目の問題よりも深刻な事態を招きます。

塩分を含む風が吹く地域や、設置場所によっては日当たりが悪く常にジメジメしているような場所では

外箱(パッケージ)の摩耗は早く進みます。

特に見落としがちな屋根からの浸水

非常用発電機 蓄電池交換

普段気にする事がないため、屋根はよけいに見落としがちになります。

しかし、屋根から入る雨水はもっとも厄介で

そのまま穴が開いたパッケージの真下には

標準的な非常用発電機の場合、エンジンがむき出しに収まっており

エンジンに水が掛かってしまう場合もあれば

発電機(ジェネレーター)の上に位置する制御盤も箱の形状によっては

電装系ユニットを濡らしてしまうことにもなります。

また、雨水がパッケージ内部に溜まると

パッケージ内は湿気が高くなるため

内部を更に錆びやすくしてしまい、二次損傷や大きな故障の原因になります。

密封性が損なわれるため、ジメジメした場所を好む虫が住み着いたり

ネズミによる被害など別の問題を抱えるリスクが生じます。

 

対策としてパッケージの錆落としと錆止め塗装を

 

発電機 修理

錆で穴が開いてしまうと、補修に多大な費用が掛かるため

当店では、錆が酷い発電機には整備の時に

パッケージリフレッシュをご提案しています。

パッケージリフレッシュとは

パッケージリフレッシュの内容

①外装の錆をペーパーで落とします

②下地塗装をします

③錆防止塗料を塗布します

④もう一度、二度塗りをして完成です

 

錆止め塗装が中心になりますため

外装の錆が酷くても、一旦錆をきれいに落としてから塗りなおしするので

見た目の印象がまったく変わります。

非常用発電機に隣接している受電盤キュービクルも錆が酷い場合には

同時施工が可能です。

発電機 修理

蓄電池の交換やオイル交換時と同時に行いますので

安価な施工費用で高い効果が持続されます。

所有されている非常用発電機が錆びているなと気づかれましたら

放置して穴が開いてしまう前に

まずはパッケージリフレッシュも検討されることをお勧めします。

 

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コメント

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  1. 2018年 3月 01日

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