非常用発電機 ディーゼルとガスタービンのメリット・デメリット

原動機を搭載した非常用発電機には大きく2つの種類があります。

ディーゼルエンジン

メリット
保守管理が容易
機械の耐久性が高い
ガスタービンエンジンに比べ本体価格・ランニングコストとも安価

デメリット
ガスタービンと比べて音と振動が大きい
軽負荷運転に即していないので、容量に即した選定が必要
オイル消費量はガスタービンに比べ多い

ガスタービンエンジン

メリット
ディーゼルエンジンに比べて騒音や振動は低い
燃焼効率が高いため、黒煙は少なく、排気はクリーン
軽負荷運転にも対応でき、発電が安定している

デメリット
本体の価格が高い
燃料消費量はディーゼルエンジンの2倍
発電機本体は小さくても、燃料を貯蔵するタンクを大きくしなければならない

民間施設では圧倒的にディーゼル発電機のシェアが高く、ガスタービンは少数派になります。

ガスタービンは、メーカーしか修理出来ない(補修部品が出ない)ためどうしてもランニングコストが高くなります。

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